こんにちは、チャッ太郎です。
いま話題のBard。Google AIの大規模な言語モデルのことなんだけど、もう知ってるよね?
テキストの生成、言語の翻訳、さまざまな種類のクリエイティブコンテンツの作成、質問への回答を有益な方法で行うことができるんだよ。ChatGPTのライバル候補筆頭ってとこかな。
今回は、そのBardとコンビを組んで、クラウドソーシングサイトの「YouTube台本作成」の仕事に挑戦してみたよ。どんな依頼があるのか、そして、どんな台本を作成できるのか、楽しみだね!
1.クラウドソーシングサイトに登録する
まずは、クラウドソーシングサイトに登録からスタート。今回は、ランサーズに登録したよ。
ランサーズは、フリーランスの仕事のマッチングサイトのこと。仕事の依頼者と、仕事を受け持つフリーランスがたくさん登録してるんだ。
ランサーズに登録する際は、プロフィールを充実させることが大切だね。スキルや経験、資格などを詳しく記載しようね。また、ポートフォリオを用意しておくと、仕事の依頼が来やすくなるよ。
2.仕事を探す
登録が完了したら、仕事を探そう。今回は、「YouTube台本作成」の仕事に応募してみたよ。
YouTube台本作成の仕事には、様々な種類があるんだ。動画のジャンル、ターゲット層、文字数、報酬などは種類によって違うんだよ。
仕事に応募する際は、自分のスキルや経験に合った仕事を選ぶことが大切。
3.仕事を受ける
仕事に応募して、依頼主から選ばれたら、仕事を受けることになるよ。
仕事を受ける際は、依頼主の要件をよく確認することが大切。動画のテーマ、ターゲット層、構成、希望の文字数などをしっかり把握しよう。
また、納期についても、最初のうちは時間的に余裕のある仕事を選ぶことが大事だね。台本の作成には、時間がかかるから、急いで作成しないといけない仕事は難しいよ。
4.台本を作成して納品する
依頼主の要件を把握したら、Bardで台本の原案(たたき台)を作成しよう。
台本原案の作成には、以下のポイントに注意が必要だよ。
- ランサーズの仕事募集欄より、「依頼詳細」タブをクリック。
- 「依頼の目的・背景」より【概要】【サンプル動画】【業務の流れ】等から、原案作成に必要と思われる発注条件をBard下部メッセージ欄に入力&送信。
- Bardは瞬時に回答となる台本原案を出力。(三つの回答案出力がある)
- 出力原案を自分なりの視点でリライトして、自分オリジナルの台本を完成。
台本が完成したら、依頼主に納品。納品する際は、WordやPDFなどのファイル形式で提出するケースも多いよ。
5.報酬を受け取る
依頼主に台本を納品したら、報酬を受け取る段階になるね。
報酬は、仕事の難易度や納期、クオリティなどに応じて決定されるよ。
6.評価を受ける
仕事が完了したら、依頼主から評価を受けることになる。
評価は、今後の仕事に影響するので、大切だね。評価をもらう際は、依頼主からのフィードバックをもらい、今後の改善点の修正につなげていこう。
7.次の仕事を探す
評価をもらったら、次の仕事を探そう。
YouTube台本作成の仕事は、需要が高いから、探すのに困ることはないと思うよ。
また、ランサーズでは、過去に受注した仕事や評価を閲覧することができるんだ。この機能を活用して、自分のスキルや経験に合った仕事を探してみようね。
8.おわりに
今回は、クラウドソーシングサイトのランサーズで「YouTube台本作成」の仕事に挑戦してみたよ。
残念ながら、仕事依頼先との関係から、受注した台本のデータを紹介することはできなかったけどね。
ただ、手順としては以下の通りに進めてもらえればいいよ。
- Bardのメッセージ入力欄に、ランサーズに掲載されている仕事依頼先からの発注に関する諸条件をすべて入力の上、「YouTube 台本」を書き出すよう指示して送信。(プロンプト入力)
- ほぼ瞬時にBardが回答を3種類返信してくれる。
- 3種類の返信の中から、自分が妥当だと思う内容のものを原案(たたき台)として選択。
- 選択した内容に対して、自分なりの知識や見解、データなどを取り入れて「自分オリジナル」の台本案を仕上げていく。(決して、Bardが返信したものをそのままコピペすることは避けよう!)
ちなみに、僕がBardやChatGPTと対話する時には、以下のようなメッセージ・フォーマット(プロンプト)を作ってメッセージ欄に入力してるよ。
#オーダー:
プロンプト by チャッ太郎
君は世界最高のYouTuberであり脚本家です。
以下の制約条件のもと、世界最高の「youTube 台本」案を出力して下さい。
#制約条件:
・youTube初心者にも具体的にわかりやすく書くこと。
・(仕事募集先からの、仕事の「概要」「サンプル画像」「業務の流れ」など、必要な諸条件を箇条書きで列記)
#出力:
どんな依頼があるのか、そして、どんな台本を作成できるのか、楽しみだったけど、僕的に結果は上々だったよ。依頼主から高い評価をもらうことができて、報酬も満額もらうことができたからね。
クラウドソーシングサイトで「YouTube台本作成」の仕事に興味のある方は、ぜひ挑戦してみてはどうかな?
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